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オジ林

 神流川上流の北沢付近の原生林でシオジ学術保護林ともなっている。
水系に沿って無数のシオジが自生し、その他シナノキ・トチノキ・サワシバ・カツラ・オヒョウなども見られる。
 大きなものは樹高35m・胸高直径1mに達し、樹齢は100〜200年と推定される木はほとんど真っ直ぐに伸び、樹皮は暗褐色で、老木は樹皮が縦に裂けて枝は太く横に開いている。このシオジ林の低木はタマアジサイ・ヤマアジサイ・アサノハカエデなどが茂り、草木にはウワバミソウ・ウスバサイシン・フタバアオイ・モミジガサ・ヒロハリユキザサ・キツリフネソウ、またシダ類ではミヤマクマワラビ・ミヤマイタチシダ・オシタヘビノコザなどが見られる。
 このシオジ林は自然分布の北限に近く、このシオジ林の水系の間にある稜線一帯はアズマシャクナゲの自生地としても知られている。
 宝暦年間に(1751〜1763)伐採されたと言い伝えがあるが、伐採されたとしても、樹齢は235年以上である。
 現在、樹高36m・目通り4mの巨樹がある。

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