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黒川の獅子舞

 
天正10年3月武田勝頼は滅び、その家臣「阿部太郎安長」がこの地に落ちのび、身に付けていた鍬形の兜を埋め、その上に諏訪様を祭った。これが黒川諏訪神社の起源だとされている。獅子舞がいつ頃から奉納されたか明らかでないが、獅子頭や曲目は塩ノ沢によく似ている。流派は「高巌流武田獅子」と言い、一人立で雄獅子2、雌獅子1の他に囃子手が加わる。祭日の獅子舞は須郷と同じで、子供獅子の「宮巡り」から始まる。宮巡りは宿を出発して集落の最も下流にある蛇神様から始める。次にお諏訪様、山の神と上流に向かってそれぞれの社前で、一庭スッて上ってくる。「登り上がる」と言う縁起を担(かつ)いでのことである。黒川の人達は、黒川の獅子舞が一番動作が大きく勇壮であると誇りにしている。特に真剣を口で加えて舞う「銀ぎゃく」は、間違うと大怪我をする心配があった。

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